栄光の架け橋ゆうだいの存在によって自分がすごく成長したというのは昔にも書きました。最近それを実感する出来事があったので、なんとなくブログに投稿したくなりました。 仕事で上司からダメだしされた時、仕事で嫌いな人と口論した時、趣味のラグビーや トレーニングをする時間が十分取れない時、ゆうだいの介護を自分の分担を超えてやっている (夜の水分注入の準備とか)と思ってしまう時、そういう時の自分はとてもイライラしていて、 小さい事でクヨクヨしている。自分でも小さい男だなと思うけど、自然な感情なので 仕方がない。 そういうテンションの時、ゆずの「栄光の架け橋」を聞くと、必ず涙が溢れてくる。 英語ですごく感動したりする事を「Touched」と表現するが、 本当に自分の心に触れられたような感じで、ひとしきり歌を聞き、うるうるしながら、 去年のICUでの出来事などを思い出す。すると、不思議とものすごく冷静になって、 頭の中にあった小さい事全てがどうでもよくなってくる。 世界中で書かれているブログの4割は日本語で書かれている。日本語は感情表現や オノマトペによる状態描写がとても繊細な事と、日本人が口下手である事が理由のひとつだと思う。 言葉にすると照れくさい事も文章なら表現しやすい。 感情の機微を仲間と共感するにはとても良いツールですよね。 ジャンル別一覧
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